新潟校 ブログ

 

一会員一物語

9月3日(土)国兼

外が涼しい季節になってきました。いよいよ秋の到来です。秋と言えばスポーツの秋、スポーツの秋と言えば…ダッシュにお任せください!!本日も水の専門店ダッシュのプールでお待ちしております。

大人のみなさんに9&10月号のDニュースを発行しております。

そのなかの大好評シリーズ「一会員一物語」を今回特別にブログでお伝えしていきます。

今回の一会員一物語の主役は・・・横堀信吾さんです

横堀さんのインタビューをさせてもらいましたが、とっても深いダッシュへの熱い想いを聞け、胸が熱くなりました。さっそくご紹介いたします!!

国兼:ダッシュに通うキッカケを教えてください

横堀さん:実は、子どもの頃ダッシュに通っていました。おかげさまでダッシュで泳げる様になり、一旦水泳から離れはしたものの、成人になり自分の娘もダッシュに通わせたいと思い水泳を習わせました。娘が選手クラスで通っている時、練習を見学していたら昔を思い出し自分も泳ぎたくなったのが通うキッカケです。

 

国兼:ダッシュに通ってよかったことは?

横堀さん:ダッシュに通うことになり、私はマスターズ大会(大人の水泳大会)という素晴らしい競技に出会いました。そこで年齢が違う仲間が沢山でき、人との交流や泳ぐ楽しさを沢山知ることができました。

 

国兼:今後の目標を教えてください。

横堀さん:10月23日(日)の新潟県マスターズに出場します。そこで50m自由形で29秒台を出すことが今の目標です。そこを目標にして国兼コーチのパーソナルレッスンを受けたり、マスターズ練習会に参加したり、日々努力しています。

 

国兼:横堀さんにとってダッシュとは?

横堀さん:今も忘れません。子どもの頃ダッシュに通っていた頃、桑原コーチ(現社長)が当時私のスクールの先生でした。自分がダッシュを中学1年で辞めることになり、桑原コーチから「次、もし新しい何かを始める時がきたら、途中で辞めないであきらめず最後まで続けてくれよ、絶対に努力はいつかどこかで報われる!」と言われ、その言葉がずっと頭からは離れませんでした。そして高校の時にはラグビーで全国大会に出場できました。桑原コーチのあの言葉がなかったら全国大会を経験することもできなかったし、続ける大切さや意味を知ることができませんでした。桑原コーチに出会ったことが、今の自分の人生の原動力となっています。そして、またこうしてダッシュで水泳をしていることが、今の私の生きがいとなっています。

 

横堀さん、貴重なお話しありがとうございました!!!

是非、今月発行のDニュースをご覧ください!!!

 

新潟県スイミングクラブ協会からの提言↓↓↓

https://scshin-etsu.studio.site/