今年は0歳から年長さんまでの152名がエントリー。元気いっぱいの子どもたちが、日頃の練習の成果を披露しました。

オープニングを飾ったのは、100m個人メドレー。2名の選手が出場し、堂々とした泳ぎで観客を魅了しました。続いて25m板キックやベビースイミング生の発表、25m種目の発表と、ひとりひとりが主役のステージが続きます。

【📷100ｍ個人メドレーに参加したふたり】

初めての環境にドキドキして、涙をこらえながら一生懸命泳ぎきった25mは、一生の宝物。今日という日が、出場者それぞれの水泳史の1ページにしっかりと刻まれました。

【📷ベビースイミングの発表会の様子】

発表会のラストを飾ったのは、4校の選抜メンバーによるリレー。仲間と力を合わせた白熱のレースに、大きな拍手が送られました。

会場では、お家の方が手作りの応援グッズを持って声援を送り、おじいちゃんおばあちゃんも駆けつけてくれました。子どもたちが一生懸命泳ぐ姿は、敬老の日のとっておきの贈り物になったことでしょう。

【📷お家の方もコーチもみんなで応援だ！】

そして泳ぎ終えた子どもたちに授与されたのは、「人生初のトロフィー」。一番星トロフィーを手にした誇らしげな表情に、スタッフの目頭も熱くなりました

【📷一番星トロフィーをもらった後の、満面の笑みが最高です！】

【📷ダッシュマントをつけて、星空ブースでハイチーズ！】

発表会後は、会場隣の駐車場が特別な【わいわいパーク】に大変身！

おかしすくいやダッシュザウルスとの記念撮影、地域のお店によるネイル販売や恐竜着ぐるみ体験など、子どもも大人も笑顔になる楽しいひとときを過ごしました。

【📷初のブース！恐竜着ぐるみ体験でした】

今回の発表会での経験は、子どもたちにとって大切な思い出となり、これからの成長に大きな力となるはずです。

ご参加・ご声援いただいた皆さま、本当にありがとうございました

5月のさわやかな一日。

認定こども園 遊びの森金鵄幼稚園の年長さんたちが、ダッシュ新潟のプールで着衣安全水泳教室を体験しました。

普段は思いきり楽しむプールですが、この日はちょっと特別。

お洋服を着たまま水に入ってみることで、もしものときに「どう動けばいいのか」を子どもたち自身で感じてもらいました。

最初はドキドキしていた子も、少しずつ体験を重ねるうちに

「こうすればいいんだ！」「あ、苦しくないんだ！」といった発見をして、表情がどんどん明るくなっていきました。

子どもたちのそんな姿に、先生方やスタッフもたくさんの安心をもらいました。

レッスン終盤には、濡れた服を脱ぐことにも挑戦しました。ちょっと難しかったね。

水は楽しい遊び場である一方、危険と隣り合わせでもあります。

だからこそ、地域の子どもたちに「楽しさ」と「安全」をどちらも伝えることが、私たちダッシュの大切な役割です。

2007年から続けてきたこの取り組みは、今年で18年目。

地域とともに歩み、未来を担う子どもたちの安心につながる活動として、これからも続けてまいります。

金鵄幼稚園の年長さん、そして先生方、今年もご参加いただきありがとうございました。