新津校 ブログ
♪水泳が子どもの発達に与えるいい影響♪
5月9日(金)
みなさんこんにちは!
5月に入り急に気温があがりいよいよ初夏に向かっている感じがビリビリします(@_@。
体調には気を付けて過ごしましょうね♪
さて、今日は幼児と水泳と脳への発達に関してお話したいと思います
水泳は手足をバランスよく動かしたり、呼吸をコントロールしたりする「全身運動」です
こうした動きは脳の色々な部分をたくさん使う為「脳の発達」を促します(*’ω’*)
特に幼児期は脳の発達がとても速いのでたくさん身体を動かすことで脳神経のネットワークが
ぐんぐん成長します!
また、水の中では普段の生活と違う「浮く」「沈む」「水の抵抗を感じる」などたくさんの新しい感覚が味わえます。
これにより、『感覚統合』=色々な感覚をうまくまとめる力が育ちます。
感覚統合が育つと、将来、集中力や運動能力、学習能力にもいい影響がでると言われています!
幼児期の神経の発達は3歳までが急成長の時期と言われ、このタイミングで水泳を始めると脳と体が柔軟なうちに多様な刺激を吸収できるのがメリットです(#^^#)
水から学ぶことは本当に無限ですね♪
色々調べるうちに改めて水泳の良さを実感しました。
これからも水泳の良さをどんどん発信していきたいと思います!
以上、川名でした!ヾ(≧▽≦)ノ