三条校 ブログ

 

「ありがとう」を考えよう

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こんにちはひらめきMr.マルックです手 (パー)

 

「ありがとう」は漢字で「有り難う」と書きます。

「有ること」が「難しい」という意味で、元々は滅多にない貴重なことを指しているとのことでした。

それが貴重な出来事に対する感謝の言葉となり、今はお礼の言葉として使われるようになったそうです。

 

明日7月13日は「7・13水害」が発生してからちょうど19年目となります。

水害によって、それまで「普通」「当たり前」と感じていた多くのことがそうでなくなりました。

それから「普通」「当たり前」とは何なのかを考えて、それはたくさんの人の力によって成り立っているものだと気付いた時、自分だけでは出来ないことが多く、「有り難い」ことだと思いました。

 

家でご飯が食べられる、きれいな部屋で過ごせる、という身近なことから、お店に行けば必要なものが買えるといったことなど、そこには色々な人の働きのおかげで出来ているということがわかったとき、「有り難い」と思えてきます。

その「有り難い」と思ったときの気持ちを相手の人に「ありがとう」と伝えられたら、ほんわか温かい気持ちになれます。ほっとした顔

 

今日、明日の2日間だけでもぜひ、「ありがとう」を見つけて伝えてみてくださいね揺れるハート

 

以上、Mr.マルックでした手 (パー)